ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ／天地黎明のセツコのレビュー・感想・評価

ジェット・リー初見。伸び伸びした綺麗な動きだなあと思っていたら、長拳の競技選手だったということでなるほどという感じ。
アクションシーンは全体的に物が多くて狭くてごちゃごちゃしてる場所が舞台になっていて好印象。
映画としては中盤くらいまでのテンポが悪くてなかなかしんどいけど、後半になるにつれてノッてきたのでなんとか見れた。笑
「拳は銃には勝てない…」で😭
ユン・ピョウのアクションもそこそこ見れて嬉しかった。
あと、すごい迫力で戦ってるシーンでも、わりと優雅な音楽が流れててちょっとおもしろかった。