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蜘蛛女のでのレビュー・感想・評価

蜘蛛女(1993年製作の映画)
4.0
マフィアと内通している悪徳警官が女マフィアに翻弄され破滅へと進んでいくお話。

タイトルにもなっているRomeo Is Bleedingがすごく雰囲気に合っていて良かったし、ゲイリー・オールドマンのクズ男っぷりとレナ・オリンの怪演が素晴らしい!

特にレナ・オリンの残忍冷酷で目的の為ならば手段を選ばない悪女(怪物)っぷりが凄まじい。
そりゃあマフィアのドンも恐れます。
観終わった後もあの笑い声が頭に響いている程。夢に出てきそう。
で