佐藤絢音

パリ、テキサスの佐藤絢音のレビュー・感想・評価

パリ、テキサス(1984年製作の映画)
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初ヴィムヴェンダース!!

なんか配置とか色づかいとか画にこだわりのある人ってイメージで、
ヒッチコックとかブレッソンみたいにシリアスな物語を描くのかなと思ったけど
とてもやさしい物語で意外だった

人の過ちや失敗を許せる理由のない愛ー
いいですね
家族という関係がその源泉にあったけど、
そういうの関係なくこんな感情を持てたら素敵だなあと思いました

ただ、ものすごくゆるくストーリーであるのと、長い会話が続くので、
2回寝ました
佐藤絢音

佐藤絢音