すんげえ良い映画。
「嫉妬は男にとって愛の証だと思ってた」って凄いセリフ。
嫉妬がなければどれだけ恋愛は上手くいくんだと思うのと同時に嫉妬するほど愛していると錯覚してしまう感覚は痛いけどわかる。あそ…
ヴィム・ヴェンダースの作風の核心にある放浪性が、内的なモノローグのようにではなく、外的な不可解さとして立ち上げられることによって、むしろ観ているこちら側の内的な声に溶け込んでくるようだった。
また…
すげえ……
カメラが動く時でさえ、景色がほぼ変わらず、かなり静かに見えるのにもかかわらず、物語は確実に展開している。たとえば、トラヴィスが荒野を動くところは、道なき場所(たとえ道路があろうとも、そ…
不器用な人たちのお話。最後まで不器用すぎやしませんか。もう一歩踏み込めたらいいのに。途中まで、「ロードムービー?」って思ってたけど、「ロードムービー!」ってなってからのワクワク感は良かった。あと、部…
>>続きを読むえッ…ちょっとお父さん無責任過ぎやしませんかというラスト。
記憶喪失という設定もいつのまにか最後のほうには失踪前の心情をずらずら語るほど思い出していて都合がよすぎる。
場面場面の映像は美しくライ・ク…
見終わったあとにperfect daysと同じ監督って知って確かに!という気持ち
ロードムービーの良さをわかるようになってから見て良かったな〜ロードムービーってなんか一対一なんだよな〜
トラヴィスの…
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