人間て不器用だな。意外とそれを受け入れるだけの大きな何かが世界にはある、と希望とも諦めともなんとも言えないけど。でも子どもってそれくらい大きい。なんで大人になればなるだけ小さくなってしまうのかな。ハ…
>>続きを読む1. 対象同定(版・媒体差を含めて)
• 対象作品:ヴィム・ヴェンダース監督『パリ、テキサス』(1984)。脚本:サム・シェパード(原案)/L.M.キット・カーソン(脚色)、撮影:ロビー・ミュラー…
過去何度も鑑賞チャンスがありながら、なかなか観る気にならずようやく初見。今、この年、様々な経験、失敗した自分だからこそトラヴィスの気持ちが理解できる。ハチャメチャな展開もありますがナスターシャ・キン…
>>続きを読むとんでもない傑作。前半および中盤のロードムービーとしての素晴らしさもさることながら、あの部屋に辿り着いてからの凄み。
比較的長尺ながらも全編退屈しない出来になってるのも素晴らしい。
ヴェンダースはあ…
ロードムービーの連続。テキサスで保護された男。身元から弟に連絡つけて迎えにいくけど、飛行機にも乗れないで陸路でのロードムービー。
そこから弟夫婦が自分の子ども同然に育ててきたコイツの子どもとの融和の…
ウォルト宅で観たホームムービーにトラヴィスは何を感じたのか。
ヒューストンに向かうその時から、ハンターだけをジェーンに渡して自分はまた何処かへ消えるつもりだったのか。
わからないけれど、トラヴィスと…
パッケージの美女ナスターシャキンスキーは物語の半分くらい過ぎた所でようやく登場
メンヘラおじさんと結婚した美少女。その結婚生活がうまくいかなかった経緯。語られるのはマジックミラーと電話越しでコミュ…
配信終了間近でやっと観た。
何回も観たperfect daysと同じ監督作品。
どちらも運転シーンが印象的。
ナスターシャの存在感圧巻でシンプルなロードムービーだからこそ際立っていた。
マジックミラ…
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