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パーフェクト ワールドのbolのレビュー・感想・評価

パーフェクト ワールド(1993年製作の映画)
4.0
午後ローさんは時間の関係で結構割愛されているので、作品を観た後に設定やストーリーを薄く感じてしまってモヤっとすることが多いんだけど...

あんだけ割愛されていたのに感動できるって
凄いな〜っていうのが1番の感想。
これは絶対にフルで観よう。

C.イーストウッドっぽい余韻があるエンディング。ブッチと泣きながら連呼するフィリップで涙腺崩壊。辛い...
からのブッチが横になりながら空を眺めるシーン。あのエンディング爽やかで好きだ。

こういう愛のあり方っていいなぁ...
フィリップ役の子が何しろ可愛らしいのと演技が素晴らしかったし、ケヴィン・コスナー演じるブッチの人間臭さがかっこよかった。
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