同じ独房の受刑者達がそれぞれの忘れられない飯について語り合う。
新入りが独房に入れられたシリアスなシーンで、後ろで両手を拘束されてるにも関わらずご飯プレートの前にそっと添えられたスプーンに爆笑した。絶対今笑っちゃ駄目だけど。人間の尊厳を使えないスプーンに託すの重すぎんか?
しおりのラーメン屋、ラーメン屋であるにも関わらず注文が「ラーメン」だけで普通に迷うことなく出てきたの意外に頑固親父のラーメン屋で笑ってしまった。もしかしたら一度だけきた面会の時に聞いたラーメンの感想、普通にラーメン屋開くにあたってオリジナリティを出したいと思ったが故のシンプルな味への質問だったとしたらめちゃくちゃオモロいやんけと思ってたらいつの間にか映画終わってました。