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グリースの1230のレビュー・感想・評価

グリース(1978年製作の映画)
3.8
学園モノとドライヴインシアターと遊園地(簡易型)とダイナーとダンスコンテストとチアガールと。大好きが詰まりに詰まった作品。何も考えずフィーリングで楽しめる、こういう映画も大切!
ジョントラヴォルタが実はイケメンであるという事実にこの映画で気づいた。
わたしも「ちょっと曲変えてくる」とコイン片手に席を立ちダイナーのジュークボックスに向かう時代に生まれたかった。
opクレジットが至高。edも可愛いしopとed同じ曲使ってるのがいいよね!合言葉はグリース
追記:8/9 午前十時の映画祭 でスクリーンにて鑑賞、パラマウントの古いマークが出てきたときに鳥肌が止まらなかった。
周囲はオジサンだらけ。きっと公開当時、髪の毛にグリースつけてしっかりまとめて、観に行ったんだろうな。なんて考えてたら感慨深くて涙しそうだった。
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