この第2作目は前作に比べると落ち着いた所とパワーアップしたところがありますよね。最初は妙にビジュアルに決めゴマが多かったのでダウニーJrの個性とビジュアルに
頼った感じになるのかなぁって思ってんですが、この作品の良さでもある抜いた感じ、弾けた感じそのだらーっとしたのん気な演出を挟んでこられるとバランスも取れるし辻褄が合ってきちゃうんですよね、これはバットマンシリーズやスパイダーマン、ハルク、スーパーマン、X-MENなどには無い所ですよね。そこが楽しくこの作品を観れる要因になってるんじゃないでしょうか。
そして今作は『アベンジャーズ』絡みでサミュエル・L・ジャクソンとスカーレット・ヨハンソンが簡単に出てくるんですがこの2人も良かったですねL・ジャクソンはもともと好きだったんですが、ヨハンソン演じるウィドーは良い雰囲気でしたねー!それに適役のミッキー・ロークも凄い良い味でしていてモナコでトニー・スタークと初対峙するシーンはカッコ良かったです。