アメリカプロ野球、MLBではなくマイナー・リーグの野球チームを舞台にしたお話。しかし、スポ根物ではなく恋愛物だったんです。
ケヴィン・コスナーはよくスポーツを題材にした作品に出演していますね。でも、今作はマイナーでの注目されるピッチャーだが成績が安定しない若手ピッチャー(ティム・ロビンス)の教育係としてチームに招かれた老練キャッチャーを演じています。
実力は有りながら、野球は二の次と考えているピッチャーを育てるのだが、チームを応援する魅力的な女性をピッチャーと張り合う結果になって行く・・・。
コスナー、ロビンスがスーザン・サランドンの三角関係の妙が如何にもアメリカ的恋愛関係と見えてしまいました。