Taku

ディパーテッドのTakuのレビュー・感想・評価

ディパーテッド(2006年製作の映画)
4.0
マーティン・スコセッシ監督らしい今作は、
香港映画のリメイク昨品です。
タイトルの"ディパーテッド"は直訳すると死者となり、
安直であり深くもある意味ですが、ラスト5分でタイトルに込められた意味がわかります。
潜入捜査感の緊張感、心理、ダブル主人公の切り替えや描写はハラハラドキドキさせられました。
また、俳優陣も豪華で主役のレオナルド・ディカプリオやネズミ役のマット・デイモン、ギャングのボスにジャックニコルソン等それ目当てで見ても面白いかと思います。
時間も2時間半ですがいつまでも見てられる位のめり込みました。
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