KJ

ファイト・クラブのKJのレビュー・感想・評価

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)
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【備忘録】
20年前の映画だけど、真新しくて、楽しくて新鮮で新しい映画だった。
監督の好みが満載だった。
やっぱりコメディと言うか、早口調のセリフはめっちゃ見てて気持ちい。
鬼のコメディ
主人公は毎日を刺激的に生きたかった。そこに相棒と出会った。
モノに支配されてる。
対照の二人のコンビが好き
モノ消費社会い対する批判、物質主義を否定する
男達の発散、夢の場所がファイトクラブ
生きてることを実感できた
ワークアウトは自己満、男は自己破壊を。

中学のウィチョルの周りにおるノリ。
すべてを失って真の自由を得る。
世の中とファイトしてる
生の喜び
遊びでどん底に行くことなんてできない、身を委ねろ

僕は〇〇の〇〇です

リーダーのいない中央集権みたいに感じる
タイラーは他にもファイトクラブ支部を作っていた。裏の支配者
常識を覆すとんでもないアクション
最後のまさかの展開で伏線が凄い。

今の資本主義に対するアイロニーが凄い。
KJ

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