ブラピは自分と並行のリアルタイムで活躍しているので、必然的に作品を見る機会が多い。
そんなブラピの、俳優としての代表作はファイトクラブかイングロリアル・バスターズだと思う。
ああ、あとセブンも。
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生きることの意味や人生において大切なこと、暴力の無意味さなどと極端な哲学を一方的に押し付けられる映画。
・物に支配されるな
・苦痛を受け入れろ
・いつか死ぬという事を忘れるな
という人生において大事…
龍宮城というグループの楽曲アートワークに石鹸があり、石鹸映画と言えばこれ?と思って見たら、この映画の世界観をオマージュしてるようでした。
不眠症が産んだ?「なりたい自分像」が夢遊病のように。。
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見終わって、かなり危険な映画だな…って思った。なんか、「ジョーカー」と同じ危うさを孕んでいるし、実際に、感想欄観てたらブラピへの憧れを語るものが多くて、ワァァァ…ってちいかわみたいな声出ちゃった。…
タイラーが何者なのかの展開は、自宅の火事が自作自演であることを疑われている段階で何となく予想ついた。そのためいろんなものに触れている今時の人間には物足りないのかも。
でもモノローグ的な進め方や嫌味っ…
内容も結末、オチなどもとても面白いのですが少し自分にはこの映画を受け入れられない何かがありました。ブラピの狂気的な演技は本当に最高でした!
今作の特有の主人公のナレーションが入る形はこの映画の不気…
格闘アクションものかなと思ってみたら全然違くて自分の中でストーリーに追いつく準備できてなかった。
1人の男の不安と葛藤、そして煩悩を描いていて、自分が思い描く理想像とどう向き合っていくのかが、想像…