オープニングの銃、ラストのビル崩壊、、、
一度観たら忘れられないシーン。公開当時に映画館で観れた人たちが羨ましい。
エドワード・ノートン、クマだらけなのに色気がすげー!ずっとナレーションしてくれて…
「俺たちの戦争は魂の戦い。毎日の生活が大恐慌だ」
車のリコール会社で働く主人公”僕”は不眠症に悩まされていた。
目は覚めているのに頭が冴えず”すべてがコピーのコピーのコピーのように遠くかすむ”状…
ブラピかっけーーーー😻
物質的価値に意味は無い、何を成し遂げたいかだけが重要、俺らは歌って踊るだけのクズ‼️
途中からタイラーはジャックの理想の姿で全部脳内で完結してる物語なんじゃないかと予想し…
鑑賞後、答え合わせしながらもう一回戦挑みたくなる映画。
暴力シーンは痛々しくてどうしても目を眇めながらじゃなきゃ見れないけど、ストーリーが面白かった。エドワードノートンの冴えない演技のリアルさも良か…
面白くって、でも制御出来なくなるとこで嫌になって、そのカタルシスで面白くなった
ダーデンの正体がカバン同じ!のタイミングでよめてしまった...
映画って観れば観るほどオチや展開が読めてしまう損な趣味…
序盤の1人語りやサブリミナル的な演出、ユーモアある不眠症対策とか上司とのシーン、どんどん増えてくテイラー軍団、などなど画面的な面白さに加え、実は二重人格とわかるシーンのインパクトや不穏な空気感が印象…
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