同い年

獄門島の同い年のレビュー・感想・評価

獄門島(1977年製作の映画)
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島に潜伏した復員兵を追いかける時の音楽かっこよすぎたな。ドラムができる人間だったら完コピしてた。

正直、見立て殺人をする必然性が分からなかった。殺人の動機も弱い。男が、死んだ男との約束を守るために簡単に女を殺していくの見てらんない。殺される3人娘も殺されるために用意されたみたいな人格の薄さで怖かった。

シリーズ3作目にしてようやく、金田一が殺人を止める気がないことに気づいた。
毎回、童謡とか俳句通りの人数が犠牲になってから犯人が分かるし、油断してる間に犯人が自殺する。
同い年

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