獄門島の作品情報・感想・評価・動画配信

「獄門島」に投稿された感想・評価

Burnie074

Burnie074の感想・評価

4.0
市川崑監督の金田一耕助シリーズ第3弾。
瀬戸内海に浮かぶ島でおこる惨劇の謎に石坂浩二演ずる金田一耕助が挑む。

この作品も何度も見てるが、犬神家の一族、悪魔の手毬唄とも違う趣があり、面白いなー。軽快なBGMと釣鐘が強烈なインパクトとして残ってる。
わた

わたの感想・評価

3.5
横溝正史のミステリっぽい日本らしい陰惨さが出ていると思います。
あんまり深刻そうに見えないカラッとした金田一も好きです。原作が好きなので贔屓目もあるかも。何年かぶりの再視聴。
あられ

あられの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

見たことがあると思っていたけど、どうやらこの映画見るの初めてだったみたいです。

冒頭で岡山県笠岡市を歩く金田一耕助。年季が入った木造の家並み、とっても風情があっていい感じw 若い石坂浩二さん、とてもかっこいいw

オープニングのクレジットタイトルで、昔の豪華な俳優さんがたくさん出てるなって、出演者の名前をボケーっと見てたら、コナンの赤井さんやシャアの声の池田秀一さんの名前を発見w 今の顔を知ってるし、多分ちょい役だろうけど気付くことができるかなって期待して見てたら、もう15分くらいのところから出てきたw 顔は面影あるw 声がかなり若いw 出番が結構多かったw

横溝正史さんの小説によく出てくる復員兵、非日常的な座敷牢、実の母親設定。これらから別々の推理の発想が生まれるのがすごい。

詐欺師&バッドタイミングで現れた金田一耕助が、なんだか事件の引き金を引いちゃってます😰

最後はとても悲しいし、やるせない思いがします😭 
しず

しずの感想・評価

4.0
犯人半分予想どおりだった
内容とは全然関係ないけど、船の錆感がめっちゃ好き
死体が華やか、テンポ感良かった
んな雅な殺人すやつおるかっちゅう話ですがそこが良いんだよね
sato

satoの感想・評価

-
終戦からまだ間もない昭和二十一年。
金田一耕助は、友人からの依頼を受け、瀬戸内海の孤島「獄門島」を訪れていた。
友人からの依頼は、千万太という男の絶筆を獄門島の了然和尚に届けること。
その晩、千万太の通夜が執り行われることになり、そこに金田一も参列する。しかし、千万太の異母妹で末妹の花子が家に帰らず、なかなか通夜が始まらない。
花子のことで胸騒ぎを覚えた金田一は、分家の娘で千万太の従姉妹の早苗に、島を訪れたもう一つの目的を打ち明ける。
それは千万太が最後に残した「おれが帰ってやらないと、3人の妹たちが殺される…」という言葉の真相を確かめることだった。

市川崑監督の構図や演出は、独特でありながら安定感があって惹きつけられますね。
死体発見シーンは特に色が出てる気がします。首チョンパとか。

登場人物のキャラクターは金田一を始め、皆どこか魅力があり、俳優の方々の名演技も含め掛け合いがとても楽しい。
中でも坂口良子さん演じる床屋のお七さんは、そんなに大きな役でないにも関わらず流石の存在感でした。本当に魅力的。

面白い割に評価が低いのは、やはり原作との変更点がマイナスに働いてしまっているからでしょうか。確かに原作の方がスッキリしている印象。面白いんだけどね。
この頃の作品を観るとフィルムはいいなぁっていつも思ってしまう
島といういわば独立した社会構図の中に「余所者」がどれほど浮き立つのか。
その中で虐げられていた人々をその気にさせてしまったのが戦争における徴兵という突然的なシステムだったのかも知れない。そして、復讐という名の下に殺人が起こるわけだけれど、島の人間の生い立ちや本当の姿が徹底的に隠されている状況では殺人の動機や怨恨は全く見えてこない。
SHOTAISM

SHOTAISMの感想・評価

3.8
展開のテンポも良く、見せるところは見せるメリハリがとても良い。

狭い集落では人間関係が複雑に入り込んでいて、推理しようにも登場人物の顔と関係性を頭で整理するのにも必死w

鵜飼さんが今後どうなってしまうのが気になる
きちがいじゃきちがいだが仕方あるまい
日本ミステリー史に残る名台詞ですよ
これを変えるなんて、まさしくキチガイの所業!


あ、すいませんピー音入れといてください。
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