オーウェン

修羅雪姫のオーウェンのレビュー・感想・評価

修羅雪姫(2001年製作の映画)
2.5
梶芽衣子版は見ていないので何ともいえないが、原版を見てタランティーノは「キル・ビル」を考案したそうだ。

それほど女性が刀を持って次々撃退していくのが印象に残るのだろう。

そして時代は変わり梶芽衣子を演じるのが釈由美子。
まあ演技のことは置いといて(笑)一番注目していたのはドニー・イェンが担当したアクション面。

だがこれがほとんどカット割りとスローモーションで殺されてしまった。
結果いくら熱演しようとも努力が水の泡。

途中フードをかぶった嶋田久作と刀のバトルを繰り広げるが、あれは多分ドニーが演じるため。
急に見えにくいフードをいきなり被るわけないしな(笑)
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