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トリコロールに燃えてのaozoraのレビュー・感想・評価

トリコロールに燃えて(2004年製作の映画)
5.0
シャーリーズセロン、ペネロペクルス二代女優。
なんて豪華なんだ〜

1933年のイギリスで学生ガイ(スチュアートタウンゼント)ギルダ(シャーリーズセロン)と出会い一夜を共にする。

もう、ここから、ガイはギルダに恋しちゃいますよ〜とにかくギルダの自由本邦で自信に満ち溢れキラキラした魅力には、かないません。(シャーリーズセロン)ピッタリ‼︎ハマり役です。

そこにミア(ペネロペクルス)とくるから、もーどっちが、魅力合戦みたいな場面もあり、ただ役的にミアは、抑え気味。
これ、逆の役なら、どうなるのかな?って、思っちゃうほどギルダには、かないません。

スペインの内戦を逃れ、3人で暮らしたがったギルダだったけど、ガイもミアもギルダと別れて戦争に行ってしまう。

ギルダはひとりぼっちに…
戦地から、ガイもミアもギルダに手紙を書くけど読もうともしない。
「何故、自ら命を落とすような戦地に行くの?」⬅️ギルダの主張。

運命と、必然を信じているギルダには、2人の選択は、受け入れられなかったのでしょう。

戦争は、ギルダの周りでも無視出来ない状況に、そこでギルダは、ナチスの将校と関係を持ち、まわりから、売女と呼ばれながら切り抜けていた。
そこに、ガイがギルダに会いに来るんだけど、ギルダは、素っ気ない態度をとるんです。

でも、実は、ギルダはスパイをしていてガイの味方だった。
ナチスが追われる状況になり、ガイはギルダの心配をし、ギルダの家に行ってみるが、荒らされた部屋にギルダは、居なかった。

そこに、ギルダのガイにあてた手紙が…
うぅぅ(T_T)
ここ、切ないー
最初から、最後まで目が離せない、引き込まれます。
とにかく、ギルダとミアの美しさから
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