2021/07/19
監督マーク・ウェブ
アンドリュー・ガーフィールド
エマ・ストーン
【恐れるな、自ら選んだ、この運命を】
言わずとしれた大人気ヒーローアクションを、新たなキャスト、スタッフでリブートした新シリーズ第1作。
サム・ライミ版とはまた違うスタイリッシュなアクション、物語も展開が早く、伏線も張られていて予想より大分面白かった記憶。
主人公が様々な発明をしてスパイダーマンになっていく展開に加え、旧作同様正義と優しさの中で苦悩する姿も描かれドラマ部分も良かったです。
主人公役のA・ガーフィールドが男前過ぎて、モテない設定に無理があった気がしたが、E・ストーンの美しさに心を奪われた一本、K・ダンストには申し訳ないが、個人的にヒロイン対決は本作に軍配が上がりました。
鑑賞日2012年7月3日 劇場にて
