このレビューはネタバレを含みます
キレッキレのパフォーマンスをリハの段階で見せ、本当にこれからだという時に亡くなってしまったんだな…ということ改めて実感する。マイケル「イヤモニの音がデカすぎる、これで音を取るのは難しい」「普通に耳で聞いて音を取るよう育てられたから」云々はこの時代はそうだよなぁという。
また、マイケル「最初のレコーディングの音の通り、それが観客のイメージだから」と楽器に指示してるとこは「ライブ感なんて言うが、下手にアレンジされるより、観客はスタジオ音源の再現性を求める」云々を思い出す。Earth SongとSmooth Criminalは「なんか違う映画始まった？」と映像に引き込まれましたね。
