ミルクのcのレビュー・感想・評価

自分にとって大切な1本でこれでたぶん見るのは5回目。
本当に泣けて泣けて仕方ない。
でもそれは悲しみや憐れみの感情ではない。
「人は希望がなくては生きられない」という
この映画の主題だけでなく、全ての偏見に対してムーヴメントを止めないでというメッセージがすばらしいからだとおもう。
そしてなによりもショーン・ペンをはじめ、演技陣がとにかくすばらしい。