ミルクの作品情報・感想・評価

ミルク2008年製作の映画)

Milk

上映日:2009年04月18日

製作国:

上映時間:128分

ジャンル:

配給:

3.7

みんなの反応

  • ミルクは希望を与え、人権を勝ち取るために奮闘した政治家である
  • ミルクは同性愛者の権利を主張し、存在を訴えたことが感動的である
  • 映画はノンフィクションであり、ミルクの功績を後世に伝えるために価値がある
  • 同性婚が認められたことは素晴らしいことであり、人権は守られるべきである
  • ミルクは少数派であったが、希望を持ち行動したことが偉大である
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『ミルク』に投稿された感想・評価

kiki
-

差別的思想が根強い70年代、マイノリティの方は相当生きづらかっただろうな。そんな中声を上げて、命を賭けて闘い続けたハーヴェイミルクという人物をこの先も絶対忘れてはいけない。

作品の中で、政治家とし…

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3.7

ハーヴェイ・ミルクという実在の活動家の最後の8年間を描く

70年代はまだまだマイノリティに厳しい時代だったにもかかわらず自らゲイということを公表し街や世界を変えるために活動するんだけど本当に勇気が…

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3.9

ゲイが初の政治家として公職に就く。LGBTQとして、社会的マイノリティとして弱者の声に傾ける姿。
ただひたすらに奮闘する姿は勇気付けられます。
時代を切り拓く人はいつだって凄くてカッコ良い。
映画を…

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はた
3.3
伝記映画としては正解だが!ガスヴァンサントの映画としては微妙。恋人の扱いが雑というハーヴェイの人間らしいところから逃げなかったのはよかった。
4.1

Made me pretty emotional at the end.

Watching this after Mystic River was a surreal experience, ba…

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常識が非常識になる。今正しいと思っていることもいずれ間違っていたとなるのかも。とりあえず多様性が間違いない(自分の信じたことも間違いない)

1970年代サンフランシスコ。同性愛者のハーヴェイ・ミルクは市議会議員に立候補するが…

実話が元になっているそうです。

まず、すごく良い映画です。
アカデミー賞取ったのも納得。

1970年代の…

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4.0
史実の時系列が分かりやすいストーリーだった
キリスト教の家族観が強固で、異国を感じました
遺言が「私の脳を貫く弾丸でクローゼット(ゲイであることを隠す)をぶち破れ」なのくらった〜
4.0

ゲイであるが故に、家族や友人、同僚、さらには社会や国家からも阻害された人々。本作はそんな行き場のない人々が自分たちの居場所を見つけ、自分たちの存在を高らかに謳った作品である。根底には勇気や希望といっ…

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4.2

マイノリティのために命懸けで戦った人。この作品を観るまで、ハーヴェイ・ミルクという人物を知らなかった。社会から軽視されていたゲイ、黒人、アジア人、高齢者、障がい者…。そんな社会を変えるために政治家に…

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