何回も観てる大好きな作品。
確か昔家に良く出入りしてたオタクなお兄さんがビデオをくれたんですよ。
それで意味は良くわからなかったけど、何度も観たし、なぜか心惹かれる。
そして、今観てみたら凄い。
やっぱり凄い。
次に何が起こるか覚えてる位なんですけど、今観ると「あーそういう訳だったのか」って事もいっぱいあったし、凄いクオリティの作品だなと。
作画の良さとかカメラワークとか色々なパロディーが詰まった所とか押井節のセリフとか……色々。
これを原作者の高橋先生は「私の作品では無く押井さんの作品です」と気に入らなかったみたいですが、その理由も大変良く分かります。
うん、押井さんってさ……そういう所あるよね。
女性が書けない……んだなぁ。
自分の好みの女性以外を書くのが苦手？恋愛を書くのが苦手？？
あるいは「自分の思う恋愛観」みたいのがあってそこを外れる物は書けない？？
まぁまぁまぁ……とにかくだ。
これは面白い！！大好きな作品です！！
最初は４.5にしようと思ったけど、どこがそのマイナス０.５点なのか、特に書く事が無いので満点！！
