うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマーの作品情報・感想・評価

「うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー」に投稿された感想・評価

押井守監督の代表作の一つといっていんじゃないかな~
あのうる星やつらをこう切るかと驚きのクオリティー‼️
今見ても面白いですが、30年以上前にこのストーリーと演出が思い付くなんて
リアルタイムでは見てないので、だいぶ先にテレビやDVDでみたんですけど1984年だったのに驚きました✡️
JIN

JINの感想・評価

5.0
我が人生で最も何度も観た作品であり、思い入れの強い作品でもある。
手元にあるのは昔買った海外からの輸入盤DVD。
どれだけぶりぐらいに観ただろうか?
思ってたよりも画質が悪かったので、これはブルーレイで買い直さないといかんなと思った。

元々高橋留美子のマンガの愛読者ではあるけども、『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』はアニメ映画史のみならず、日本映画史に残る傑作である。
そしてこれが押井守監督の出世作なわけやけど、うる星の世界を借りて好き勝手なことをしてしまったが為に原作者からそっぽを向かれてしまった。
久しぶりに観て、今の自分はどう感じたか?
いやはや、やっぱり面白い!
もう世界観が最高!
学園祭前日を延々繰り返している世界とは?
もしも浦島太郎の亀に乗ったのが村人全員だったとしたら?
突拍子もない発想、そしてどのシーンも全てが印象的だった。
真夜中のチンドン屋や路地裏の風鈴だったり、夢ならではの幻想的なシーンや珍妙なシーンにどっぷりと魅了されてしまう。
また、映像だけでなく星勝の音楽もとても良かった。
この作品の成功は音楽の力も大きいと思う。

原作ファンからするとこのキャラはこんなこと言わないとか、そういった違和感はあるものの、これはこれで映画として傑作なのは間違いない。
この世界観には今でも昔の興奮が甦ってきた。
楽しくかけがえのない「今」を好きな人達とずっと過ごしていたいというのは「夢」。
そういえば、昔、大好きなうる星やつらのキャラクター達をずっと見ていたいと思ってたけど、あの感覚も「夢」だったんやなあと今となっては思う。
どんな作品でもいずれ終わりはやってくるからね。

最後に流れる松谷祐子の『愛はブーメラン』がまた映画の内容とマッチしている歌で、実に良いのだ。
Mah0

Mah0の感想・評価

3.9
日本人特有のノスタルジアを感じる作品。

「ループ」「夢」とアニメにはおなじみのテーマでありながら他にはない面白さ。

うる星をあまり知らない人でも最初の冒頭で登場人物の関係、立ち位置を把握できる巧みな構造。

最後のエンドロールの入り方から終わり方の引き。

本当に好きな映画です!
ぜひ、エンドロールの最後まで見てください!
キムラ

キムラの感想・評価

3.0
文化祭前夜の空気感に満ちみている。あの夢のような一瞬の祝祭空間。
yukari

yukariの感想・評価

4.2
すごく怖かった!おバカで破廉恥な「うる星やつら」が、こうも不気味な世界観へ一変してしまうとは。押井監督恐るべし。ラムちゃんとテンちゃんは変わらず可愛い。隠された小ネタが散らばっていて楽しい。
赤足

赤足の感想・評価

4.2
原作者の高橋留美子の逆鱗に触れた事でも有名な作品。兎に角、押井守色とうる星やつらの放つ異彩なキャラが化学反応を起こしているかのような世界観とストーリーは見事であった!

話は学園祭前の一日が永遠と続き終わらない世界が変哲もなく繰り返されるという話!しかも、コンビニや電気食べ物などが常に配給され、リセットをし繰り返されていき、夢か現実か分からない世界観と次第にミステリー展開していく流れは衝撃的なインパクト受けた(笑)そして、名物キャラのメガネの自分語りは特にこの映画の名シーンといってもいいくらいに印象に残っており、千葉繁さんの演技が光っていた。正直、このアニメがうる星やつらじゃなくてもいいと聞くが、確かに…と思う節はいくつもあり(笑)抵抗がある人には是非とも、枠にとらわれなく、普通の一本の作品として見ることを進める傑作である。
aya

ayaの感想・評価

3.1
あの空気感を忘れてきたので久しぶりに
質感たまらなく好き 綺麗な絵だなぁと思うところばかり アニメらしい自由で無限の表現が詰まってる
夜の街のちんどん屋・雨の中のバス・夏の風鈴・作りかけのおでん
時間は意識の産物
私は夢の中にいたい
えみ

えみの感想・評価

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知り合いのおすすめで見て、解説まで頂いた。

哲学的…なのかもしれないけど別にうる星やつらでやる必要はなかったかなと思う。

でもとりあえずもっかい見たい
k

kの感想・評価

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単純なタイムリープものではない気がする。そもそも時間が人間の産物だと夢邪気が語るように、我々がまず疑いたいのは、人間がつくりだしてきた曖昧な概念(夢や時間)である。

ラムの夢は人に希望を与える一方、他人を排除するものであり、独我的な視点から抱いた夢は、本当の世界の姿を捉えきれていなかった。

純粋さと不安が入り混じった夢を若さの象徴としながらも、絶えず進み続ける時間に結局は帰属意識を持ってしまった人間たちの背中には寂しさが残る。夢が儚いものだと気づいているなら、夢は夢のままでいい。
oka

okaの感想・評価

4.1
「ワテ、長い間、探し求めておりましてん。途中で悪夢に変わったりせえへん純粋な夢、永遠の夢の世界を創りたいんや」傷つくこと、煩わしいこと、自分に都合の悪いこと。全ては人が生きていく上で必要なこと。快適で平穏な世界には何かが足りない。
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