うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマーの作品情報・感想・評価・動画配信

「うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー」に投稿された感想・評価

hs

hsの感想・評価

3.7
学園祭の準備をしていたらいつの間にか哲学していました、みたいな話。
このアニメだしギャグの範囲かなと流した違和感が後の展開の布石だったりして、完成度の高さに感心した。
周囲は崩壊しているのにそこでの生活がとても楽しそうで、ちょっと羨ましいと思うくらいだった。
だまし絵のようなカットが多く使われ、全体的に幻想的な雰囲気をもたらしている。
Harigane

Hariganeの感想・評価

3.8
<あらすじ>
友引高校の学園祭前日、準備に追われる生徒たち。
しかし翌朝になっても同様に学園祭前日のまま。
永遠にループする学園祭前日。
誰の仕業か?そしてここから抜け出すことは出来るのか?

<感想>
うる星やつらのタイムループもの✨
評価が高いこの映画はずっと気になってて、今回観てみました。
『虚構と現実』を扱った作品。全体的になんとなく「陰」の雰囲気が漂ってます🕶

~ずっとこの状態が続けばいいのに~
誰しも一度は思った時があるんじゃないかな。
でも、本当にその状況が永遠に繰り返されたら・・・
無限ループって、少し怖いですね😨

ラムちゃんは本当に可愛かったです😊
「ダーリンと、お母様やお父様やテンちゃんや終太郎やメガネさん達と、ずっと、ずーと楽しく暮らしていきたいだっちゃ。それがうちの夢だっちゃ」と言うラム。
要するに今と同じじゃないと突っ込まれると、
「だから今とっても幸せだっちゃ。 べぇー😝」
このシーン、とてもほっこりしたなぁ🥰

通常のアニメとは異色の作品のようで、
原作者の高橋留美子先生が「これは押井守作品です」と否定した噂もあるみたいですね。
それだけになかなか独特な世界観のある映画でしたが、個人的にはかなり楽しめました😊
思った程はループして無かったし、繰り返しながら謎や問題を解決して行くと言う最近のタイムリープ物とはまた違った展開が面白い。

独特な世界観とうる星やつらのキャラクターとの違和感が魅力に繋がっている。
鏡というモチーフ。矛盾。なぜだか小さい頃の感覚を観ながらたくさん思い出した。
yuca

yucaの感想・評価

4.2

このレビューはネタバレを含みます

あのドタバタのキャラクターが登場してるのにずっと不穏なのが面白い体験だった!「ラムのいないハーレムなんか肉のない牛丼だー」けどその中でさっきまでぎり着てた女の子ワンシーン胸まで見えてたから、諸星くんの夢はこんなもんじゃないよなと思った
陰鬱なストーリーだけど、るーみっくわーるどが観させやがる…。
デカい石像とかバクが夢を壊すところ、アニメがすごい!

男根主義的に描かれてるとは思わなかったけど、ラムちゃんの活躍がもっと観たいというのは同意
まぁ背筋の伸びる映画でしたね…

ストーリーやら設定、次元や時間の考え方云々はどうでもよいとして、押井守という人は何を描いているのか…

人が怖くて、でも仲間に入りたくて遠くで眺めてる そういう事ですかね よくわかんない

顔のパーツの配置は崩れてるのに有無を言わさず納得させるテクニック、これはなんなの って感じ

永遠の謎 押井守

そしてもう声優がもうパーペキ!全員パーペキ!特に夢邪鬼の関西弁は凄かった。声優ちゃうけど。
いやあなただったんかい!ってほんま驚き
押井守監督作品

傑作と言われることが納得の素晴らしい作品でした。とてつもなく不条理で暗くなる複雑な設定が『うる星やつら』という器を借りて絶妙なバランスに仕上がっています。
相反するものの共存は作中のキャラクター心情にも現れていますが、受け手によって異なる感想を抱くことになるとも思います。

誰もが一度は想像したことのある(僕はあります)朝起きたらまた同じ日々の繰り返しかもしれないというところから始まり、夢と現実の境は曖昧になっていきます。
頽廃的な世界観で、SFで、アニメーションなのですが、どこか地続きのようなリアリティがあるのが今敏監督作品しかり、圧巻です。
かむ

かむの感想・評価

3.4
子どもの頃にたまにテレビで見ていたラムちゃん🐯💚 永遠に可愛いキャラクターやなぁ
押井守の映画観てないのやばいんかなって思って人気のビューティフルドリーマー観てみたけど、褪せないストーリー展開が良かったです ⚡️
isobe69

isobe69の感想・評価

5.0
やられました。今まで色んなアニメ映画を見てきましたが、私の中ではこの映画が現時点でのトップです。
エンドロールに入った後、呆然としてしまいました。
何が起こっているのかわからないという恐怖感と、コミカルなキャラクターの対比による異常な空気感。
そして原作をほぼ無視したトリッキーなプロット。
映画が始まった瞬間に別作品だと観客にわからせる感じもいいですね。
しかし原作者の高橋さんにとってはたまったもんじゃないと思います。手塩にかけたラブコメがいきなりSFミステリーに変わっちゃったもんですから、怒るのも当然です。笑
しかし、それでも自分の表現を爆発させた押井監督の気概には、とても勇気づけられます。原作は原作でとても面白いです。笑
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