メガネの人

ローズマリーの赤ちゃんのメガネの人のレビュー・感想・評価

ローズマリーの赤ちゃん(1968年製作の映画)
2.5
マタニティ・ブルーならぬ、マタニティ・ヒステリートでも言おうか。

懐妊状態の女性の、精神的・肉体的不安定が、周囲の人間への不信へ転化し、最終的には本当に周りがやばいオカルト集団だった、ていうオチがなんかなぁ……

ただ、ラストに母親が笑顔を見せる、あの瞬間はなんとも言えない独特の余韻を残す、名シーンといえる
メガネの人

メガネの人