スルガ

ローズマリーの赤ちゃんのスルガのレビュー・感想・評価

ローズマリーの赤ちゃん(1968年製作の映画)
3.8
悪魔教徒。

アパートに新しく引っ越してきた一組の夫婦。妻ローズマリーは妊娠し子どもを授かろうとするが、隣人や医者などに赤ちゃんを狙われる恐怖に陥る。

身の毛もよだつオカルトホラー。

じわじわくる恐ろしい映画で、かなりスローペースだが面白い。ローズマリーが見る悪夢も気持ち悪かったし、来客が来るブザーやピアノの音でさえ不快に感じた。ラストがまあなんとも言えない居心地の悪さ。
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