山田リンゴ

インディアン・ランナーの山田リンゴのレビュー・感想・評価

インディアン・ランナー(1991年製作の映画)
3.6
パトロール警官の兄ジョー(デヴィッド・モース)と
ベトナム帰還兵の弟フランク(ヴィゴ兄貴)

精神的に不安定で破滅的なフランクを
ジョーが支え、何とか力になろうとするが…。

的なストォリィ。

ショーン・ペンの初監督作品で
チャールズ・ブロンソンや
デニス・ホッパーが脇役。

切ないストで非常に良かったっス。



以下、ちょいネタバレになりマス。
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フランクの嫁役のパトリシア・アークエットが妊娠してて。
出産するシーンがあるンスが。
妙にリアルで。
いきみながらゲロったり。
あー、あたいもめっちゃゲロったナ!

ん??

コレ、ボカシないノ!?
え!
赤子出…!!
出て来タ!!
へその緒付いとる…
エエッッ!?
リアル過ぎん!?

と思うて調べたらパトリシア、本当に妊娠してて
本当に出産したンすネッッ!!!!


めっちゃビックらこいた!!
イヤー凄かっタ…💦💦💦


ヴィゴ兄貴がフルティンヌード披露してますたが(又か笑)
吹っ飛びますたワー。


恐るべし、ショーン・ペン!!!