インディアン・ランナーの作品情報・感想・評価

「インディアン・ランナー」に投稿された感想・評価

mamo

mamoの感想・評価

3.5
デビッドモース、モンテーセン、ショーン・ペンでちょっとハードル上げすぎた💦
いや、全然悪くはないけどそこまでハマることもなく。
やっぱ親父ブロンソンか!目こんな感じやったっけ。
あとドロシーどっかで観たと思えばトゥルーロマンスのアラバマちゃんかー!
デニスホッパーも出てるしキャスト凄いな。
で、デルトロ出てたんや。全く気づかず
俺にとって大事な作品に出会った。
理由なき反抗。理由がないんだよ。
ずれてるビートって怖くなるよ。

奴らは問題を解く時間さえくれない。
だって常識ってやつが人類が生まれる前から存在してたような気がするから。

何度も見よう。
torakoa

torakoaの感想・評価

3.9
芝居してる役者に見えないヴィゴ・モーテンセンが素晴らしい。もうそういう人にしか思えなくて、この人の演技凄いなと驚嘆しながらの鑑賞だった。名演を観れたしデヴィッド・モースもよかったし、割と満足。
インディアン・ランナーのくだりとか、それが何を意味してるのかとかいまひとつわからなかったのだけど、太宰治の『トカトントン』という短編と弟(ヴィゴ)は似てるのではないかと思った。
ジャック・ニコルソンのファイブイージーピーセスって言う映画に似ている
エンディングのボブディランの曲がより孤独を際立している…
パトロール警官の兄ジョー(デヴィッド・モース)と
ベトナム帰還兵の弟フランク(ヴィゴ兄貴)

精神的に不安定で破滅的なフランクを
ジョーが支え、何とか力になろうとするが…。

的なストォリィ。

ショーン・ペンの初監督作品で
チャールズ・ブロンソンや
デニス・ホッパーが脇役。

切ないストで非常に良かったっス。



以下、ちょいネタバレになりマス。
↓↓↓↓↓↓








フランクの嫁役のパトリシア・アークエットが妊娠してて。
出産するシーンがあるンスが。
妙にリアルで。
いきみながらゲロったり。
あー、あたいもめっちゃゲロったナ!

て、ん??

コレ、ボカシないノ!?
え!
赤子出…!!
出て来タ!!
へその緒付いとる…
エエッッ!?
リアル過ぎん!?

と思うて調べたらパトリシア、本当に妊娠してて
本当に出産したンすネッッ!!!!


めっちゃビックらこいた!!
イヤー凄かっタ…💦💦💦


ヴィゴ兄貴がフルティンヌード披露してますたが(又か笑)
吹っ飛びますたワー。


恐るべし、ショーン・ペン!!!
91年に、カサヴェテスで、ジェファーソンのComin' Back To Meで心震える。それだけ書けばもう十分で、なんでもないところで泣く。
ショーン・ペン監督作
普通に生きることが難しい
兄と弟の物語
みんと

みんとの感想・評価

3.7
ショーン・ペン初監督作品という事で鑑賞。

同監督作品『イントゥ・ザ・ワイルド』が好き過ぎて若干ハードル上げすぎた感。

またストーリーよりもフランク役ヴィゴ・モーテンセンの驚異的存在感とカッコ良さに気を取られて今一入り込めなかったのも正直なところだけど、ゾクッとする程の鋭い目付きからの得体の知れない狂気に、したたる色気。
コレには憧れた男性多いだろうなあ、、、
とても『グリーンブック』の人懐っこい豪快キャラと同一人物とは思えないくらい、先ず若いし痛々しいくらい尖ってるしやさくれてる。

いわゆる優等生の兄(ジョー)とやんちゃな弟(フランク)と言う兄弟のお話だけれど、観終わって良く良く考えてみると、帰還兵ならではの心の闇や兄弟格差に見る劣等感と言ったところもあるのだろうか。

正反対に常識人のジョー役デヴィッド・モースがまた魅力的。複雑な過去を背負いながらも弟想いの兄ぶりが抑えた演技と相まって素晴らしかった。
また、脇を固める豪華俳優陣の面々。バーのマスター役デニス・ホッパーにフランクの恋人役にパトリシア・アークエット、そして父親役チャールズ・ブロンソンと何れも個性的な演技が見逃せないところだった。

社会不適合者と言ってしまえば違いないんだけど、幾度も更生を試みるも最終的に其れを拒み破滅へと辿るフランクの姿が痛々しい。己をインディアンに例え、常識人の常識的生き方に反発する、まるで“メッセンジャー”であるかのように...
ある意味器用に長いものに巻かれる生き方が必ずしも正しい訳ではなく、極端ではあるけれどフランクのおそらく生まれながらに流れる生きる事への、また社会への違和感のようなものが僅かながらも理解出来る気がした。
gooooo

goooooの感想・評価

3.0
『インディアン・ランナー』は、1991年制作のアメリカ合衆国の映画。ショーン・ペンの初監督作品。

実直な兄と性格粗暴な弟の関係を通じて、兄弟とは家族とは何かを描くドラマ。

1968年のネブラスカ州。実直なパトロール警官ジョーの弟でベトナム戦争に出征していたフランクが帰還してきます。

ジョーとは対照的に粗暴な性格だったフランクは精神を完全に病んでおり、兄の心配をよそに理由なき凶行に走ってしまいます。

ジョーは何とかフランクを更生させようとするんですが、上手いこといかず‥的な映画で淡々とストーリーが進んでいきます。

自分的にはあんまり好きじゃないというか、家族思いのお兄ちゃんが必死で弟のことを思い立ち直らせようと彼を支える姿は良かったですが、物語の展開が静かに進んでいくんで、自分は苦手な部類の作品でした。

自分の大好きなヴィゴモーテンセンがでててかなり前から気にはなっていた作品だったのですが、うーん好みじゃなかったかな。

あと、ディヴィッドモースって良い役者だね。
taka

takaの感想・評価

3.9
公開当時1ヶ月と持たず打ち切りになった(たしか、、)興行的には失敗作だが、がらがらの劇場でそのクオリティの高さに衝撃をうけた。
監督として才能あり!
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