Ren

ジュラシック・パークのRenのレビュー・感想・評価

ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)
3.5
尊敬している先生におすすめされていた映画、やっと観終わった!さすがスピルバーグ、終始ハラハラドキドキでこの年でも全然楽しめた!続編も気になる!
自然や動物へのリスペクトの大切さや、貪欲な人間が滅びていくことなど、メッセージ性があってとても良かった!
子供嫌いだったアランが子供に好かれていって、子供たちといい関係を築いていく様子がとても微笑ましい。アランは子供たちを決して見捨てずに守り切り、子供たちにもアランの人間性が伝わり、彼らはアランを信頼して慕っていく。3人が寄り添って大自然のなか木の上で寝ているシーンが
お気に入り!アランとエリーが付き合っているのか、曖昧だったので数学者の質問には私も納得した笑
数学者も離婚はたくさんしてるようだけど、子供のための自分が生贄になる様子は好感が持てた。生きててよかった!自分のことしか考えていない人間がいなくなっていくのはまさに勧善懲悪と言っていい。
それにしても台風や恐竜など、自然の恐ろしさが身に染みた。恐竜恐ろし過ぎた…
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