テンテコマイ

ヒューゴの不思議な発明のテンテコマイのレビュー・感想・評価

ヒューゴの不思議な発明(2011年製作の映画)
4.1
これは自分の大切な人が好きって言ってた映画だったから、まず観るの自体とっても楽しみだった映画!
絵面がオシャレ!観てて飽きない工夫がたくさんあってワクワクした!あんな時計の裏に住んでるのもとっても素敵。
好きなシーンは、ヒューゴとイザベルが公安官さんに捕まりそうになった時にイザベルが詩を朗読するところ。あそこのやりとりとイザベルの起点の効いた言い回しが、愛があっていいなぁ〜って個人的には思った!
映画史に触れながら、パパジョルジュの人生が明らかになっていく展開もドキドキしながら興味を持ち続けて観れた!ジョルジュの映画スタジオは
夢と希望に満ち溢れてた、とっても素敵。

自分も小さい時からのお気に入りの映画、お気に入りの映画監督みたいなのがあればよかったなってなんかす〜ごく思っちゃった。
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