授業❸
月世界旅行の短編しか残ってないほど、作品がほとんど残っていなかった。が、再評価されたことにより世界中から作品が集められ、リュミエール弟がジョルジュ・メリエスに名誉を贈るまでの話。
オレンジとブルーの幻想的な色彩構成、何が起こるかわからない煙だらけのスチームパンクな世界感などが、新発見が難しい今の時代に比べて「夢のある時代」を感じさせてくれる。現実をあえてファンタジー風に見せていたのはそんな時代を象徴したかったからだと思う。
モンパルナス駅で起きた事故をオマージュしている。劇場ではこの場面のみ3Dになっていたらしい!
結局お父さんの死因はよくわかんなかったし、火事による消失が2回あってややこしい!笑
かなりマーティンスコせッシ感がない!