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お早ようのMiのレビュー・感想・評価

お早よう(1959年製作の映画)
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なんちゅう美しさ
柱、襖、障子によって演者が常に縦の線に挟まれてて、画面の中に作り出された隙間の中で動く話す構図の無駄のなさがすばらしすぎる

最後の土手で子供たち3人が並んだ時のキレイな斜線よ、植田正治の写真みたい

いさむちゃん、チェック柄、おなら、おばあちゃんの達者すぎる愚痴、すべて愛らしかった
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