細切れ、作業しながらで見てしまったからストーリー把握しきれてないけど、いつ画面を見ても完璧だった
構図とか空間構成だけで言ったらジャックタチくらいガチガチに決めてる様に感じるのに、日常の雰囲気が滲み…
なんだこれ、、小津安二郎、名前しか知らず初めて作品観た。1カット1カットこだわり抜かれたことが分かる構図と日常の切り取りのような何気ない会話。たしかに大人たちの挨拶や世間話は、子供にとって余計に見え…
>>続きを読むいいお天気ですね。
兄の実と弟の勇は英語の勉強を放ったらかして隣人の家でテレビを観る日々を送っていた。両親にテレビ買ってもらうように頼むも断れ、挙句の果て口を聞かなくなってしまう。
新興住宅地を…
三種の神器、洗濯機とテレビが産むすれ違いが滑稽。子供たちの抗戦に知らず知らずのうちに巻き込まれていくご近所さん。噂は巡って珍騒動、になりそうでならない。最後は巡り合わせで子供たちの勝利。「あの顔、嘘…
>>続きを読む▶︎2025年:192本目
▶︎視聴:1回目
兄弟がたまらなくかわいい...おそろいのセーターなんか着ちゃってさぁ...
おならゲームむずそう。
こういう意味のなさの究極形態みたいな映画もうあ…
赤×緑×チェック
前回は東京物語を見たので
ネタを入れてくることに驚いた
どうやら私はお早ようという
無駄な言葉たちの大切さが
わかる年齢になったようだ
なにより三好栄子さんの存在感!
短いシ…
小津監督の50作目、自分にとってはに「秋刀魚の味」「東京物語」に次いで3本目の鑑賞作で、一番面白かった。昭和34年もSNS世代でも噂の独り歩きの原因は同じだなぁと思いました。子どもが大人に対して「喋…
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