あれは昨年12月のことでした。
録画してめちゃくちゃ楽しみにしていた『ハッピーフライト』、
綾瀬はるかのCAを観る予定でした。が、
なんと‼️‼️
入れて観ると金髪の外国の人が出てきました😱
同名の洋画『ハッピーフライト』だったのです😱
日本に黒船が来航した時はきっとこんな気分だったのでしょう…
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主人公は誰というのはありませんでした。
航空機を無事に離着陸させるという毎日行われている普通のことは、
実はパイロット、CA、整備士、など、沢山のスタッフ達の奮闘により、なされていること。
その航空機の離着陸のために働くスタッフの奮闘を描く^ ^
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とても良かったですよ☺️
ですが、勘違いがありました。
綾瀬はるかさんがCAを目指すサクセスストーリーを想像していたので、
思っていた内容とちょっと違いました。
これは、本当に主役がなく、誰か1人が目立つこともない。
それぞれ同じくらい活躍させるためだとは思うのですが、
結構大変なことが起こっているのに、
テンションの上がり下がりが少なくちょっと淡々とした印象でした‼️
まぁいちいち焦ってバタバタしてしまうと乗客が不安になるし、
プロとしても良くないと思うので、
本当は少しのことでは動じず、冷静に対処するこの映画のような対応こそベストなのですね😆
矢口監督作品は起承転結ハッキリしている印象なので、
そこはいつもと違う感じがありましたが、
少し笑えて、
少し感動して、
その競技のことや職業のことがとても勉強になる映画の作りはさすがです‼️
