白い家の少女のみきのレビュー・感想・評価

ホラーでは味わえないような怖さがあった！
登場人物は少ないが、一人一人の印象が強烈。特に14歳のジョディフォスターが演じる知的だけども儚げな少女が魅力的で、作品に引き込まれた。
物語はイギリスからアメリカに引っ越してきた父と娘が住む白い家で起こる出来事を淡々と描いたシンプルなサスペンス。それでも鑑賞後しばらく余韻が残った…
子供時代のジョディフォスターの演技をしっかりみたい人にオススメ！