シャキロ

酔いどれ詩人になるまえにのシャキロのレビュー・感想・評価

酔いどれ詩人になるまえに(2005年製作の映画)
2.9
作家チャールズ・ブコウスキーの作家修行時代の自叙伝小説の映画化。


この作家をこの映画で知りました。
酒、女、煙草、競馬。
突き抜けるクズっぷり。

しかし、"言葉は大切ではなく必要"と語る彼の生き様と表現者魂には惚れる。

どんなにろくでなしな生活をしていようとも、物書きは止めず前へ突き進む。

いやしかし、結果成功してるから良いものの真似るとなると…とその決断も含めて才能なんだろうな。

映画としては終始何も起こらないです。
シャキロ

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