Haru

マイ・ガールのHaruのレビュー・感想・評価

マイ・ガール(1991年製作の映画)
3.5
表紙をみて甘酸っぱい話かと思いきや
感受性豊かな時期に起こる環境の変化や
受け止め難い出来事の数々、、
センシティブで切なく、
考えさせられる話だった。

11歳の少女の視点から描かれてて
当時の自分を思い出す映画

日々楽しいことばかりではないけれど、
このひと夏で主人公ベーダは強く成長して、
きっと大人になれたはず。

最後の詩は本当に素敵だった….
Haru

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