カカオ

三匹の牝猫のカカオのレビュー・感想・評価

三匹の牝猫(1966年製作の映画)
2.8
野川由美子、水上竜子、八代真矢子、
たくましく生きる3人の女性の人間ドラマ。












固い団結力、
女3人で強く生きていく。

そのような物語と思っていたら、最後の最後で2人が欠落する。残った一人が強く生きることを誓う場面で終わる結末。

やはり男性の視点で作られた脚本だなぁ、
って、思ってしまいます。




藤竜也や「男はつらいよ」のおばちゃんの三崎千恵子の出演が嬉しい。
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