中村優太

X-MEN:ファースト・ジェネレーションの中村優太のレビュー・感想・評価

3.7
新シリーズ突入。

一気に現代的な作風になっててとても観やすいし面白い。

劇中の設定は1962年、Xメン創設の前日譚としてプロフェッサーX・マグニートの出会いから決別までが描かれてます。ちょっとだけウルヴァリン(ヒュー・ジャックマン)も出てきて胸熱!

ジェームズ・マカヴォイがまだちょっと若くて髪の毛があって普通にイケメン。前三部作ではプロフェッサーもマグニートもおじいちゃんだったのでなんか嬉しいし、これまでの設定や物語をちゃんと引き継いでるのがとても好感持てる。冒頭のシーンとか前三部作の最初のシーンまんま使ってて、あ!それ出来るんだ?!みたいな。

そう考えるとどのシリーズも好きだけどスパイダーマンとかはリブートされ過ぎててなんか少し悲しくも感じますね。

この新シリーズはとても期待出来そうなので残りの三作も楽しみです。
中村優太

中村優太