2023年09月26日Amazonプライム、無料配信。
4時間の大作バージョン。いやぁ～長い！。絵を描くシーンとことん長い。
完成品かなりの期待値MAXだったんどけども・・・。
『美しき諍い女』（うつくしきいさかいめ、La Belle Noiseuse）。
ヌーヴェルヴァーグの巨匠、ジャック・リヴェット監督作品。
1991年フランス映画。
1991年のカンヌ国際映画祭審査員特別グランプリ受賞。
フランスの小説家オノレ・ド・バルザックの短編小説『知られざる傑作』を脚色。
リヴェットが別撮りフィルムでテレビ用にシーン変更した125分バージョン『美しき諍い女ディヴェルティメント』は1993年に劇場公開。
日本公開でエマニュエル・ベアールの“ヘア論争”が巻き起こる。
【ジャック・リヴェット】
2010年発、存命する最高の映画監督ランキング 50人 （米誌「PASTE」 発表）第39位。
老画家の屋敷を、新進画家が訪ねてくる。彼の恋人を見た老画家。
10年間中断の野心作“美しい諍い女”の制作再開を決意。
かつての“美しい諍い女”のモデルだった妻と創作に悩む老画家だった。
最初はモデルを拒んでいた若い娘が次第に積極的に老画家に挑み始める。
若い娘とその彼と老画家夫婦。二組のカップルの関係に緊張が走りはじめる。
