ぬばたま

映画ドラえもん のび太の恐竜2006のぬばたまのレビュー・感想・評価

5.0
なんだろう。なんか違うんだよ。
動きがオーバーで萎える。
こういう作風なんだろうけど、作画が笑えるw
ジャイアンの顔がただのゴリラ。
泣かせにかかるところが長い。
ピューイ(棒)
……………。でも、のび太が笑顔になった途端にぶわっときた。
歌でもっと泣いた。
そりゃ声優も顔もなんもかんも変わってて、懐古厨になるのは仕方ないと思う。悪いところばっかり目立つのもしかたないけど………
いいリメイクだったって、言える。
色彩はリアルだけど、懐かしさを感じさせる。
ストーリーや悪役の描き方は大人向けだと感じるほど。
木村昴は……他作品のおかげで好きだし(笑)
この調子なら、ドラえもん好きのままでいられるかも。
涙より、なにかを乗り越えた笑顔に泣けるんだって。この映画も、乗り越えなきゃいけないのを、超えようとしたんだなって。なんかよかった。
ぬばたま

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