まるだし

イスタンブールのまるだしのレビュー・感想・評価

イスタンブール(1956年製作の映画)
3.5
鑑賞回数:1
物語:★★★☆☆ 3.5
配役:★★★☆☆ 3.5
演出:★★★☆☆ 3.0
映像:★★★☆☆ 3.0
音楽:★★★☆☆ 3.5
再見:★★☆☆☆ 2.0

イスタンブールで出会い、恋に落ちたジムとステファニーの物語
密輸業者がダイヤを隠した腕輪を、ジムが婚約用に購入してしまった事から事件が始まり、一連の騒動でステファニーは火事に遭い生死不明に
ジムは失意でイスタンブールを去るが、5年後に再訪した際に記憶を失ったステファニーと再会
名前を変え、ダグラスと結婚していたステファニーだが、腕輪や火事現場から徐々に記憶を取り戻していく
全ての記憶が戻ったステファニーはダグラスと暮らす事を決めるが、辛そうなステファニーを見兼ねたダグラスはジムの処へ行かせる、といった話
約60年前と古い作品だが、効果関係を除けば現代の作品とも遜色なし
殴り合い、撃ち合いが迫力ないのは仕方なし
腕輪のセンスだけは、ちょっと理解できなかった
まるだし

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