おじいちゃんがおばあちゃんと自分の子供と海辺の家で過ごしてる回想(?)シーンで、自分ってどんな朽ち方するんだろうなあと思った。子供はこんな状況になっても顔を見せもしないのかと寂しい気持ちになったり。コメディなんだしそこまで掘り下げる必要はないけど、ふわ〜と頭の隅っこで思ってた。
あと、疑う・信じない心って結構大事だと思った。どの業界、どの国の人でもいい人悪い人どちらだっている。人と付き合う上でそれが1%だとしても疑っていればその人とうまく付き合っていけそう。寺田さん目線でいえば、この事業はうまくいく！と過信しすぎない。そうすればきっと失敗しても次に行きやすくなるだろうし、なんなら現在の事業の欠点を見つけられる目を持ちそれをすぐに改善できるようにしたらいい。何事にも疑いの目を！
ていう、あんまり本編とは関係ないことがわたしには結構きた。
