時は高齢化社会 深刻な介護問題を解決すべく厚生省は老人介護全自動ベットZ-001号機を開発した!介護医療の革命とも言えるこの設備のモニターに選ばれたのは、看護学生の晴子がボランティアで面倒を見ていた…
>>続きを読むこれまた完全にノーマークでしたが、友人に勧められて鑑賞しました。
懐かしいこの時代に見られた画風で、メカや背景まで細かく丁寧に描かれていて温かみを感じます。びっくりした表情、呆れた顔、怒った顔等も…
老人をコストとする社会
はるこさんがかわいい
江口寿史さんのキャラデザ透明感ある
珍しくメインでジジイが活躍する
機械のコードがミミズみたいでかっこいい
大友さんっぽい
アニメーションは良い…
老人をものとして扱うか、それとも人情温かい介護を提供するか。増え過ぎた老人をどのようにして介護していくことが良いのか考えられる作品だった。
作中では医療ロボットが悪い印象のように描かれてはいたがもし…
91年放映だからそりゃそうなんだけど、ノリとワチャワチャ感がすごい懐かしい。
子供の頃見てたアニメこんな感じだったなぁと。笑
作画も綺麗だし、めちゃくちゃ動く。
最初の方少し退屈だったが面白かった。…
1991年の作品。当時から老人介護はすでに社会問題になっていたことが改めて知らされる。しかしそこは大友克洋と江口寿史のコンビ。福祉を奇想天外なエンタメに仕上げている。大友のリアルすぎて気持ち悪いメカ…
>>続きを読むこの老人Zは体が動かない高齢者がロボットに乗せるという話。
これだけでもすごいですが、アニメの迫力がすごく、超大作で、
個人的に老人を乗せたロボットが、狭い所から無理矢理抜け出した所と、老人達と力を…