このレビューはネタバレを含みます
久しぶりにコメディをみてバカ笑いするはずが、泣いてしまった、、、!
雪の降らない国のジャマイカ人がボブスレーでオリンピックに出る話。
オリンピックの度に観たくなる映画。
人は自分と異質なものを除け者にしようとするけれど、それは畏れからきているもの。スポーツマンシップとはなんたるかが体現されている映画でもある。
人生の大切なことがストレートに、けれどコメディ要素を含むことで重くせず、わかりやすく伝わって来る。
だからこそ、後からジーンとくる感動ではなくて、観てる途中でうるっと来てしまった笑
そして、この映画が実話を基にしていることを知ってさらに感動した。