Amazon Prime Videoで観ました。
榮倉 奈々がかわいかったなぁ。
演技が、『99.9-刑事専門弁護士- SEASONⅡ』を思い出させたなぁ。
撮影時期としては、この映画のほうが古いので、榮倉 奈々の持ち味だったのだろうか。
『家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。』もそうだけど、榮倉 奈々は、コミカルな演技がかわいさを倍増させているな。
髙橋 洋は、歯科医院を開業していて、経済的には裕福なのだろうが、妻である井川 遥が、娘を連れて東京都内の公園にでかけることに不信感を抱き、三浦 春馬に尾行と撮影を依頼する。
小学校2年生のころになくした写真家の母を持つ三浦 春馬は、その依頼を受け、デジタルカメラで東京都内の公園に現れる井川 遥親子の写真を撮る。
そこに、連れ後同士の再婚で姉弟となった小川 真奈美がからんでくるし、染谷 将太も幽霊で出てきたりして、こんがらがった人間関係。
「君の撮る写真は、暖かさに包まれている。公園のようだ。」
ホンワカとしているけど、少し切ない話だったなぁ。
それにしても榮倉 奈々は、かわいかったなぁ。
