めちゃよかった。公園好きでも何でもないけど、三浦春馬と榮倉奈々を切り返しまくる時、切り返しまくり過ぎて自立性を持ってくる感じが、映画って自由だったと思わせてくれて、軽やかで好きだった。
思い込み、決…
☆ロードショー公開来の再見。内容はすっかり忘れてましたが、当時と変わらず、私には大ヒットです!
☆青山真治にしてはウェルメイドな作品、ではなくて、現代日本映画におけるウェルメイドな邦画の代表格じゃな…
不愉快を通り越して怒りさえ覚えるような作品は初めてだった。ストーリー・カメラワーク・音楽を使って「いま狙ってこれやってます!」というのが丸分かりだが、「で、なぜそれをした……?」と困惑しかなかった。…
>>続きを読むずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっと終わらないでくれ一生!!!!!!!!!!!!!!と思ったあのシーン
まじで初めて思ったか…
とても静かな映画。
ほとんどカメラワークのない絵作りと、日常の延長のような演技でない演技がそう感じさせるのか。
ストーリーとして特別面白いわけでもなく、医師の先生のエピソード全般の必要性もあまり感…
たくさんの人物を抱えながらみんな変化していくことやお姉さんと主人公のお互いのわたがまりが溶けるシーンは感動した。あんまあのような関係性ってないよね。あと海の波がさざなみになってるショットが綺麗すぎる…
>>続きを読む 全てがダサく感じる。台詞の言い回し、服装、人物造形、時代のせいだろうか。私立大学文学部童貞男子大学生といった感じだ。
青山真治のことはよく知らないし、彼の作品はこれが初めてだが、あまり人に興味無…
見られることの怖さ。眼差しの圧に耐えきれず思わずフレームアウトする一連の流れがホラー的で怖い。撮る暴力性というか、ようやく向かい合ったときの恋愛感情や性欲ベースの権力関係が気持ち悪い。主体性を奪われ…
>>続きを読む「東京公園」製作委員会