CheshireCatYK

花のあとのCheshireCatYKのレビュー・感想・評価

花のあと(2009年製作の映画)
3.6
優しい映画だった

TVで見ながらエンドロールで涙が止まらなかった

燃え上がる恋の話、ではなく、
「花のあと」の話。素敵なタイトル。

北川景子の強く儚い美しさがぴったりだった。

一応恋敵?というか恋の障害となっている甲本雅裕の最後の方の演技が大変よくて、もうなんか、あーーお前のこと嫌いになる予定だったのにぃいいってなった。笑 でも彼によって映画が救われた感じも良かった。