この映画だった〜！
カンゴールの帽子♪
50万ドルを巡っての騙し合い！
ジャッキーが嘘をついている相手は誰か。
それとも最後には全ての人を欺くのか。。
目が離せない展開！！
やっぱり2時間半はあっという間♪
物語が進むにつれての
清々しい気持ちよい感じ。
そしてエンディングの
しみじみと心に残る感じ。
珍しく血まみれゼロ。
バイオレンス苦手な人でも
きっと楽しめる
そんなタラ映画！
出演者も
ベテランの実力者揃い！！
パムグリアは言うまでもないし、
クリスタッカーが出てたのには驚いたな♪
そしてデニーロを
他の役だってよかったはずなのに、
あえてあんな冴えないオヤジで
使ってくるところ。
さすがタランティーノ！！
サミュエルとの車内での口論シーンは
見ものです！
「あんまりだぜ、、」
おされまくりでシュンとなるデニーロ。
こういう役もハマっちゃうんですよねー。
やっぱりこの人すごい！
そしてタラ映画といえば音楽！！！
今回も冒頭からガツーンときました！
タラ映画の中でダントツで好きかもです♪
Across 110th street に乗せて
ジャッキー登場。
キャスト、そしてタイトルの出し方が
もうカッコよすぎ♪
これから何が始まるのかな。
そんなドキドキワクワク感！
で、エンディングでも
またまたAcross 110th street！
今度はしみじみと、
いろんな思いが詰まった深い曲として！
同じ曲なのに
全く違った感じ方をさせるなんて、
タランティーノ、ブラボーですよ♪
地味で後回しにされがちなこの映画ですが、
後回しなんかにしてたら
絶対もったいないですよ〜！
2017年133本目
☆Netflixにて鑑賞☆
