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ワルキューレのぉゅのレビュー・感想・評価

ワルキューレ(2008年製作の映画)
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2022年 鑑賞 22-262-30
NHK BSプレミアム にて
「ユージュアル・サスペクツ」「X-MENシリーズ」等のブライアン・シンガー監督、「ユージュアル・サスペクツ」の脚本や「アウトロー」「M:i/ローグ・ネーション」「M:i/フォールアウト」等の監督のクリストファー・マッカリーさんと、今作が初のネイサン・アレクサンダーさんの脚本による、1944年に起きたドイツ国防軍将校によるヒトラー(デヴィッド・バンバーさん)暗殺計画「7月20日事件」と、その指揮を執った将校クラウス・フォン・シュタウフェンベルク大佐(トム・クルーズさん)を描いた作品。「ワルキューレ」は、7月20日事件の際にシュタウフェンベルク大佐らが発動した、ドイツ国防軍の部隊の一つである国内予備軍を用いた内乱鎮圧などを目的とした作戦計画を意味する。スコアをつけるのは烏滸がましいと感じたため、スコアは遠慮させていただきます。

ー 戦いの女神は独裁者を死すべき者に選ぶのか? ー
現代のロ●●や中●、●朝●など独裁者色が強くなったと感じる今日この頃... 歴史上独裁者として有名な人物日本含め世界中に多くいたが、独裁者といえばまさにあの人...

“ワルキューレは神に仕える戦いの女神 生かす者と死すべき者を選び 最も勇敢な者を苦悶の死から救った”
これは事実に基づく出来事であるー 隻眼の秘密、あの音楽とシュタウフェンベルクの息子たちの行動と娘の敬礼、作戦名と暗殺、ヒトラー閣下(デヴィッド・バンバーさん)と不敵な男、ノルマンディー侵攻、「今日こそが運命の日 神聖なるドイツに栄光を」

緊急演習、家族との別れ、「覚悟したな」、作戦中止、ハラハラと爆発とハラハラ、作戦の発動と暗殺未遂、「大佐何でもご用命下さい」が...

トム・クルーズさんの作品を観ながら、世界史の勉強の作品に近いつくり。ぶっちゃけ(私のような)トムさん目当てで観ると、勉強不足感を感じ、途中からついていけなくなる...

そしてこの作品から、トム・クルーズさんとクリストファー・マッカリーさんのコンビで作品を量産していく...

「目を上げて 国民は忘れない」

「彼以外のドイツ人もいる」
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