ざきちゃんんん

キッドのざきちゃんんんのレビュー・感想・評価

キッド(2000年製作の映画)
3.5
良作映画。
映画配給、ブエナビスタ。

【あらすじ】独身のラスは優秀なイメージ・コンサルタントで、著名人にイメージ・アップのためのアドバイスをしている。ある夜、ラスは自宅で小さな男の子を目撃する。その時は見失ってしまうが、翌日、もう一度その少年に出会ったラスは、少年が昔のラス=ラスティであると知る。二人で話をしているうちに、ラスは今の自分が子供の頃の夢をひとつも叶えていないことにがく然とする。そして、ラスティにもうすぐ訪れる8歳の誕生日が最悪なものであったことを思い出す。

【私見】ディズニー映画という事で、いくつになっても夢は叶います。というメッセージ性を強く感じさせてくれます。コメディ映画のジャンルですが、どうなんでしょうか。人生は何気ない選択の連続です。たった一つの選択が運命を左右するものです。あなたは8才の時に思い描いた将来像と、現在の姿を比較出来るレベルにありますか。