名探偵コナン 紺碧の棺の寒魚プ猿のレビュー・感想・評価

とある島を舞台に過去に海賊が残したと言われるお宝を巡って色々な人たちが交錯します。
劇場版らしい派手さはやはり終盤にかけてでしょうか。序盤から中盤にかけてははっきりと盛り上がるシーンが少ないように感じます。個人的には、コナン映画には珍しい全体的にローテンションで進行していく作品だと感じています。
また、謎解きという点においても少し物足りなさを感じます。
しかし、終盤以降のスピード感と盛り上がりは約束されています。